読書
義妹がムレスナティーと送ってくれた「鬼殺隊見聞録・弐」を読んだ。 表紙のみんながニコニコでかわいい。だってまだ15歳くらいなんだもんね。 娘に見つかると「読んでー!」と言われて音読させられる羽目になるので、朝5時前に起きてムレスナティーを飲みな…
最近読んだ本。 親と子どもの感情BOOK 感情ときちんと向き合う子どもが育つ 子どもに、「人には喜怒哀楽(感情)がある」と認識させることから始める。自分の感情を認識し、また、他人にも自分と同じように感情があることを理解すること。恐怖・不安・怒りな…
スーパーの雑誌棚でプレジデントファミリー2021春号を購入。この雑誌を買ったのは初めて。 表紙をめくると、次のような言葉があった。 一番危険なのが、 「あなたのためを思って」 「将来のためにちゃんとしなさい」 「大人になってから苦労するよ」などとい…
誰かの妻である7人の女性との対話と、著者の一田 恵子さんが思うことが綴られている本を読んだ。 ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵 読んでみようと思ったきっかけは、わたしが「夫婦って何だろう」と思っているからだ。 去年…
娘のおしりはプリプリで、弾力がかたいゼリーのようなのだが、そんなおしりが空に浮かんでいる表紙を見て、ついつい手に取ってしまった。 おしりびより 「おしり」とか「うんち」とかが大好きでたまらない時期は過ぎたとはいえ、娘はいまだにおしりもうんち…
何かで紹介されていて読んだ一冊、「子どもにいいこと大全」。 子どもにいいこと大全 ウム、と思った項目が二つあった。 ひとつめは「夕食は、就寝の1~2時間前までに終える」。 そうすることで、寝るまでに消化が進み、眠りにつきやすくなるということだっ…
娘とわたしが好きな絵本シリーズのひとつ。 こんぶのぶーさん 作者:岡田よしたか 発売日: 2013/03/22 メディア: 単行本 海から出てきたぶーさんが昼寝して、ふとしたきっかけで漫才コンビ結成を目指す。なかなか漫才の相方が見つからず、やる気をなくすぶー…
娘がほぼ暗記している絵本。 うどんのうーやん 作者:岡田 よしたか 発売日: 2012/08/01 メディア: 単行本 出前に応じたきつねうどんのうーやんは岡持ちに入らず、自ら走ってお客さんのもとへ向かう。空腹に喘ぐ猫、海を懐かしむめざし、疲れた梅干し、いじめ…
ひやみこいで読まねばごしゃぐじゃ! と、前野さんは裏表紙で言っているが、とても面白く一気に読んでしまった。 ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ 作者:前野 ウルド 浩太郎 発売日: 2020/05/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この本は、新書版「…
岡田よしたかさんの食べ物ワールドはシュールで楽しい。本作はラストが予想外で、娘もわたしも受け止めきれなかった。何度読んでも、最後に「わーさん、どうなったんだろうね?」と娘が訊く。 ちくわのわーさん 作者:岡田 よしたか 発売日: 2011/10/01 メデ…
日経ビジネス電子版のインタビューシリーズ「僕らの子育て」をまとめたもの。 気鋭のリーダー10人に学ぶ 新しい子育て 作者:宮本恵理子 発売日: 2020/01/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 【共感したことメモ】 ・子育てで大切にしていることは、こども…
第三部が抜群に面白かった。 朝井さんはご自身の身体でも相当デリケートな部分にまつわるあれこれと、ご自身の心模様を包み隠さずに、赤裸々に、ありのままに描写し、あの「西遊記」と肩を並べるエンターテイメントに仕上げている。あのような壮絶な体験をさ…
自分がこどもの頃読んでいた本を、娘に読んでみる。 懐かしいなと思って手に取り、娘の反応を楽しんでいる。 改めて読むと、設定がかなり記憶と違ったり、当然ながら物語の印象も異なるのが面白い。 ちびくろ・さんぼ 作者:ヘレン・バンナーマン 発売日: 200…
娘がケチャップが好きなので選んでみた。 ケチャップれっしゃ (たんぽぽえほんシリーズ) 作者:ザキャビンカンパニー 発売日: 2016/08/26 メディア: 大型本 手書き文字が可愛らしい。 ケチャップれっしゃが出会う動物たちにお願いされて、それぞれの料理にケ…
朝から雨だ。 娘と「あめふらしが東京にいるのかもね」「雲に乗ってね」「東京のおいしいドーナツ屋さんを教えてあげたいね」と言い合う。 今年、あめふらしはいつまでいるのかな。 ふしぎな おとなりさん 作者:もりか 発売日: 2012/10/03 メディア: 単行本 …
わたしは誰かが好きな本を紹介する読み物が好きで、普段買わない雑誌もそういう特集だとつい買ってしまう。 そして紹介されている本をちびちび読むのが趣味といえば趣味なのだけど、大勢の人のお気に入りであるらしく、20世紀を代表する名著とされる「夜と霧…