今週のパルシステム注文品
現在の住まいに引っ越してからお世話になっているパルシステム。今週も好きなものを色々注文できたので、注文品を家族のコメントともに紹介したい。
「とにかくこのタレがものすごく旨い」(娘)
甘めの味付けが気に入ったようだ。骨を気にせず食べられるので、娘も食べやすいのだろう。自分でお箸で食べやすい大きさにして、さば→ご飯→さば→ご飯… と黙々と食べていた。
「俺が今まで食べた冷凍コロッケの中で抜群に旨い」(夫)
ソースとマヨネーズを付けて食べるのがお気に入りらしい。わたしが準備する夕食は、夫にはボリュームが足りないようで、よく冷凍庫からこのコロッケを出して食べている。それを見ると娘も「おすそ分けして」と言って少しもらっている。わたしも子供のころ、帰りの遅い父の夕食のおかずを少しちょうだいと言っていたなあ。
「コスパが良すぎる」(夫)
その辺の中華屋さんの餃子に引けを取らないおいしさだと思う。3人で食べるのにちょうど良い量だし、今のところ月一回くらいのペースで食べているが、わたしは隔週で食べてもいいくらい美味しいし手軽で大好き。
「一人ランチのお供に」(わたし)
しらす、豆腐、大葉、茅乃舎のだし、すりごまを混ぜてご飯にのせて食べるのがテレワーク中の一人ランチの定番。簡単で美味しい。娘にも勧めたが「お魚のお顔が見えてると食べるのがかわいそうになる」と、食が進まないようだった。
「とりあえず大豆入れとこう」(わたし)
スープに大豆。サラダに大豆。嵩も増すし、栄養価も高くなる気がするのでほいほい入れている。娘はチリコンカンと、大豆とさつま芋を甘く炒め煮したものが大好き。ひじきや切り干し大根の炒め煮にも入れると、健康的な食事をしている気分にもなれる。
「人参を切る手間が不要。時短最高」(わたし)
切干大根とさつま揚げと人参と大豆の炒め煮を常備菜としてよく作る。この商品を買うまでは、生の人参を細く切って入れていたが、人参も干されて入っているのでひと手間省ける。さつま揚げだけ切って炒め煮にすれば良い。娘がさつま揚げを好きではないというので、先日さつま揚げを抜いて作ってみたが、全然旨味が足りなかった。今度から絶対さつま揚げを入れて作る。何かを省いて美味しさが減るのは本末転倒だ。
「みそ汁を美味しくしたいなら、これ」(わたし)
みそ汁に入れると旨味が激増するのでおすすめ。触感もふわふわトロトロ。そしてみそ汁の旨味が増すと思う。鈴木六夏さんというモデルのかたもみそ汁に松山あげを入れると美味しいと勧めておられた。遊びに来た友人に一袋あげたらはまっていた。わたしはキャベツ・えのき・松山あげの組み合わせが一番好き。開封前なら常温で保存できるのもちょっとしたポイント。
「芋ってどうやっても美味しくなるんだね」(娘)
そう、さつま芋って煮ても焼いても揚げても干しても美味しい。これは決して袋から直接食べてはいけない。気づくとなくなっているから。そもそもおやつをお皿に出さずに直接袋に手を入れて食べるのはいかがなものか、という点には目を瞑っていただきたい。
↓2020年12月のある週の注文品